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制限(制御)コンデンサの目的

 投稿者:TORY  投稿日:2014年 6月19日(木)04時55分59秒
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   MY様の御質問のHi-QLとは、以前当掲示板でも取上げられた 三田無線のCDIに装着されていた
電源部の高圧側に装着されている 高インダクタンスコイル(Hi-Qコイル)をご指摘の事と思われます。

 高インダクタンスコイル(Hi-Qコイル)は、
点火放電時のSCRターンオン時に発生する電源高圧側への急激な過負荷の防止を目的として装着されました。
他タイプのIGコイルの一次側に直列接続して放電周期を延長し、1放電時間の延長を目的に装着されたのでは有りません。、
 ( 他タイプ:ご質問中のブースターコイル等 )

 当方が製作したCDI装置の高耐圧低容量の制限(制御)コンデンサの活用目的は、
 ( 倍圧整流の昇圧効果も存在しますが )上記高インダクタンスコイルの装着目的と同様、
 電源高圧側への急激な過負荷の防止が主目的でした。

 Hi-Qコイルは 高インダクタンスコイルの急激な電流変化の抑止作用を活用したのに対し、
 制限(制御)コンデンサは 通過電流値が周波数とコンデンサの容量で制限できる性質を活用しました。
 ( CDIの自作に有利な 入手容易で安価な コンデンサを選択 )

 高回転(高速)域での、不調の件に関しては、メーカー側の設定した特色によると思われます。
 ( HI-Qコイルの三田無線製CDIは、実用性の低回転域重視したため他社製CDIに比べ高速域が劣る特性に? )


 円安に加え消費税増税の影響、ガソリン価格の高騰を恨めしく思う近日。
 TVCMでは、” エネチャージ! ” なる運動エネルギーを電気エネルギーに充電して、加速UP!の宣伝。
 他のCMからは、自動車メーカーが燃費競争中にある事が伺えます。
 ”CDIの普及”を願う元祖CDIオタクとして、市場ニーズを感じてしまいました。(燃費改善と加速向上にはCDI!)
 ( レース用部品、高価アクセサリー等の 普及を妨げるマイナスイメージから脱する機会到来?)
 2輪車では、正当な理解と評価が得られていますが、4輪車では...と苦々しく思っていました。

 ”CDI回路設計”で検索したところ、国内の2輪車装備品のトップクラスメーカーが、
 4輪車用CDI設計の新入社員を募集している事を知りましたが、定年まで残10年の者が今更と。
  ( CDIの4輪車への普及を願うオタクとしては、技術活用も思いましたが..。)
 
 
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